川口花火大会

焦点距離:42.5mm ISO:100 SS:バルブ 13秒 f:14 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:LUMIX GX7MK2,LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2

令和元年5月18日(土)、新元号への改元と川口市の中核市移行一周年をお祝いして川口花火大会が開催されました。打ち上げ場所をGoogleマップで調べると、自宅のマンションからちょうどよく見えそうだねぇと、奥さんと話していました。
プログラムを見ると18時30分から打ち上げ開始で、日没前でまだ少し明るい状況でしたが予定どうり花火が打ち上がりました。60年ぶりの川口花火大会の復活で、川口の風物詩として毎年開催されていくようです。


焦点距離:42.5mm ISO:100 SS:バルブ 10秒 f:14 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:LUMIX GX7MK2,LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2

昼間は仕事でしたが早めに切り上げて帰って来てから、急いでバルコニーに三脚を設置しカメラをセッティングしました。
今回は、LUMIX G9を使用しました。初めはLEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mmの広角ズームを取り付けましたが、ちょっと遠かったので、LEICA DG NOCTICRON 42.5mmに付け替えました。

焦点距離:42.5mm ISO:100 SS:バルブ 7秒 f:14 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:LUMIX GX7MK2,LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2

レリーズを取り付けましたが、なかなかバルブへの切り替えが出来なくてあせりましたね。原因は電子シャッターにしていたためでした。メカシャッターに切り替え、マニュアル露出でシャッタースピードを60秒以上にするとBと表示されバルブモードになりました。絞りはf11からf16ぐらいに絞っています。

焦点距離:42.5mm ISO:100 SS:バルブ 7秒 f:14 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:LUMIX GX7MK2,LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2

あとは、マニュアルフォーカスにして花火が打ち上げられる付近の建物にピントを合わせれば、準備完了です。

焦点距離:42.5mm ISO:100 SS:バルブ 7秒 f:14 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:LUMIX GX7MK2,LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2

花火が上がったら、レリーズを使用して5秒から10秒ぐらい頭の中で数えてシャッターを切って行きました。打ち上げ場所から自宅まではちょうど1.5Kmぐらいです。このぐらいですと、音が数秒遅れて聞こえてきますね。

焦点距離:42.5mm ISO:100 複数枚合成 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:LUMIX GX7MK2,LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2

Photoshopで、数枚の写真を比較明で合成してみました。

何尺玉というような、大きな花火は打ち上げられなかった感じで、1時間ぐらいで終了してしまいました。
それでも、自宅からゆっくりと花火が楽しめたのでとても良かったです。来年も開催を期待したいですね。

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