
焦点距離:400mm(換算:800mm)ISO:400 SS:1/160 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
埼玉県民の森にオオマシコが入っているようなので、出かけてきました。現地には朝の7時半ごろに着いたのですが駐車場にはたくさんのカメラマンさんのと思われる車が駐車されていました。さっそく、ポイントの東屋に行ってみると既に30名以上のカメラマンさんがカメラを向けていました。

焦点距離:400mm(換算:800mm)ISO:320 SS:1/160 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
東屋のすぐ横の2列目に並び、しばらく待っていると赤いオオマシコのオスが姿を現しました。

焦点距離:400mm(換算:800mm)ISO:250 SS:1/200 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
一斉にカメラのシャッター音が鳴り響きました。といっても最近はほぼミラーレスの方なので静かな高速連写音ですね。

焦点距離:400mm(換算:800mm)ISO:5000 SS:1/3200 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
プロキャプチャーに設定を変えましたがシャッターチャンスがあまりなく、飛び立つ瞬間は撮影できませんでした。
そのため上の写真はISOが5000まで上がっていますが、明るい場所であれば現像のノイズ除去処理で十分な画質になりますね。

焦点距離:500mm(換算:1,000mm)ISO:200 SS:1/500 f5.6 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
オオマシコは一度姿を消して、1時間後ぐらいにもう一度姿を現しました。この個体は赤色が薄いので、若いオスのようです。
すでにカメラマンさんは3列目まで埋まっていました。

焦点距離:400mm(換算:800mm)ISO:800 SS:1/125 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
せっかくなので、他の野鳥も入ってきているようなので県民の森を1周してみることにしました。
林の奥の方からヒタキのヒッー、ヒッー、ジッジッという声が聞こえてきたので少し探してみるとルリビタキのオスが木の枝に止まっていました。

焦点距離:400mm(換算:800mm)ISO:800 SS:1/160 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
やや羽の色に濁りがあるようなので、若い個体のようです。

焦点距離:500mm(換算:1,000mm)ISO:200 SS:1/200 f5.6 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
別の場所で3名のカメラマンさんが木の上のほうにレンズを向けていたので、双眼鏡で覗いてみるとウソが何かの実を食べていました。

焦点距離:500mm(換算:1,000mm)ISO:200 SS:1/160 f5.6 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
少し撮影していると、急にどこかに消えてしまいました。空の方をみると何かわかりませんでしたが猛禽が旋回していました。野鳥たちの危険察知能力は凄いですね。

焦点距離:400mm(換算:800mm)ISO:250 SS:1/160 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
別の場所の同じ木の実が成っているところにもウソがいました。

焦点距離:400mm(換算:800mm)ISO:200 SS:1/200 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
私も含め数名でカメラを向けていましたが、ウソは気にすることなく木の実をモグモグと食べていました。
カメラマンは危険がないことを分かっているようですね。
お昼前には駐車場に戻り帰宅しました。


















