関東南部では天気の良い日が続いていますね。そうなるとやはり、カメラを持って野鳥たちを撮影したくなります。
遠出はせずに歩いて5分の小川でカワセミたちを撮影してきました。今回はなるべく解像させる写真にチャレンジです。上の写真は、X-T2にBORG90Fl+1.4xテレコンで一脚を使用して撮影しました。
一脚を使用しても、換算1050mmだとしっかりと構えないと、ブレブレの写真を量産してしまいますね。かなり、量産しました…。
ジョウビタキのメスが、かなり近くに寄ってきてくれましたが、ちょっと、近すぎたのでそっと下がって撮影しました。カワセミもこのぐらいの距離で撮影できたらなぁと思いますね。
そして、イソヒヨドリのメスです。この小川ではオスを1羽見かける程度だったのですが、500mぐらいの間でメスを2羽、オスを1羽確認しました。
縄張り意識が強いようで、ハクセキレイなどが近くに来ると飛びかかって牽制していました。
ノーマルなヒヨドリも、小さな群れでギャー、ギャーと賑やかにしていました。
この写真と、下の写真は71FLで撮影しています。
ハクセキレイも寒いせいか、ふっくらしています。
ピントはもちろん、ブレ対策や露出など解像させるにはなかなか奥が深いですね。まだまだです…。
幸いにして近所でもカワセミや色々な野鳥が撮影できるので、これからも解像させる写真にもチャレンジして行きたいと思います。