今週は秋雨前線が停滞していたので、週末の探鳥は諦めていましたが日曜日は天気が回復したのでいつもの近場の公園まで自転車で行ってきました。
公園に着くと、カラスが騒いでいたのでその場所に行くと、オオタカの若鳥が木の影にいました。今シーズン、ここの場所で初撮りです。
タグ: カワセミ
ひきつづき、秋の探鳥。
近所のカワセミたち、2020春その2。
近所のカワセミ達の営巣場所は、今のところ不明です。狩場には相変わらず1時間おき程度に1羽できたり、2羽そろってきたりを続けています。午後は比較的まったりした感じで、この場所に来ると橋の下の安全地帯で休憩していることが多いみたいです。給餌しているところも1度見かけましたので、今のところ別れてはいないようですね。
近所のカワセミたち、2020春。
近所のカワセミがつがいになり、営巣を始めていました。しかし、その場所は護岸の工事現場で、一時的にショベルカーで土手を削ったところでした。そこで、カワセミ達は巣穴を掘っていましたが、工事は進んでいますのでその場所を数日で放棄したようです。残念ですが、仕方ありません。
かわせみの里でカワセミ。

焦点距離:600mm (換算:900mm)ISO:3200 SS:1/1600 f:6.3 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:SONY α6600,FE 200-600mm F5.6-6.3 OSS
久しぶりに、かわせみの里に行ってきました。現地に8時ごろに着くといつもの常連さんは一人だけで、すいていました。そのかたにお話を聞くと、最近はあまり出が良くないらしいとのこと。それでも全くこないことはないらしいので、カメラをセッティングしているとすぐにカワセミがやってきてくれました。常連さんと嬉しい苦笑い。
この写真は、橋の反対側で撮影しました。少し遠い場所でしたのでα6600に付け替え、換算で900mmです。
近所のカワセミ。SONY α6600

焦点距離:350mm (換算:525mm)ISO:3200 SS:1/1600 f:6.3 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:SONY α6600,E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS
SONYのαシリーズはフルサイズ機種でもミラーレスなのでレフ機に比べれば十分コンパクトで軽いのですが、レンズも含めるとそれなりの重量があるため、お散歩に気軽に持っていく感じではありません。もう少し手軽に野鳥撮影をしたいとなると、α6000シリーズが良いですね。昨年11月に発売されたα6600にAPS-C望遠ズームの70-350mm(換算:105-525mm)レンズで近所の小川でカワセミを撮影しました。機材の重さは830gぐらいで軽〜いです。
謹賀新年、近所の小川でカワセミ。
新年早々、近所の小川でカワセミを撮影しました。年末に地元のM森さんから、カワセミの出が良いよと聞いていましたのでそのポイントに行くと、早速カワセミを見つけることができました。途中で、M森さん、Y沢さんも現れましたので、新年のご挨拶となりました。























