コロナの影響でのんびりしていた仕事が、5月半ばからかなり忙しくなってしまい、なかなか野鳥撮影に出かけることが出来ませんでした。
そのため、夏鳥の春の渡りもやや不完全燃焼でしたが、オオルリやキビタキを近場の公園で撮影ができたので良かったです。
ただ、サンコウチョウは見ることもできなかったので、仕事が落ち着いた今週末に営巣地まで出かけてきました。
タグ: FE200-600mm F5.6-6.3 G OSS
GW最後のキビタキ。
ゴールデンウィーク最終日は、近場の公園で野鳥探しに行ってきました。といっても昨日と一昨日は仕事でしたが…。
午後からは天気が崩れてくると予報が出ていましたが、午前中も風が強く野鳥探しには厳しい感じでした。
オオルリとキビタキ春の渡り。
今年のGWは、コロナのため遠出をすることが出来ず近場の公園で鳥撮りです。先日は今年初めてオオルリやキビタキのさえずりを聞くことが出来ました。
今日も会えると良いなぁと思い自転車で出かけました。公園に着くと、早速さえずりが聞こえてきました。
マヒワの群れ。
昨日は最高気温が20度以上となりとても暖かい日でしたが、今日は最高気温が10度に届かず肌寒い日となりました。
久しぶりに秋ヶ瀬公園に行きましたがレンジャクはいないようでしたので、さくら草公園へいくとマヒワの群れに出会うことが出来ました。
秋ヶ瀬のマヒワほか。
秋ヶ瀬公園ではキクイタダキ、エナガ、ルリビタキの他にもマヒワやカシラダカ、カケスも撮影ができました。アカゲラも写真は撮れませんでしたが姿を見ることができました。初撮りとして、充実した内容で楽しめました。
冬の定番、ルリビタキ。
この季節になると、公園の主人公はやはりこの青い鳥ですね。はじめて撮影した時はその羽の美しいブルーには正直感動しました。今回の秋ヶ瀬公園もこの鳥を撮影することが目的でしたので、近くで撮影ができて良かったです。
寒くても、元気なエナガ達。
キクイタダキを見つける前や後に、エナガも撮影しました。この日はあちらこちらでエナガの群れと遭遇しました。