体育の日を含めた3連休初日は、夏鳥たちの秋の渡りを撮影したく、近場の公園に探鳥にいきました。
公園についていつものポイントへ行くと、数羽の小鳥が木から木へ飛び移っているのをみつけました。
羽の色は茶色味がかった灰色で、白いお腹にまだら模様があるエゾビタキが4羽ほど入ってきているようです。
近場の公園で、探鳥。
今年のシルバーウィークは、3連休が2連続でやや大型の連休になりました。しかし、台風の影響であまり天気には恵まれませんでしたね…。
2回目の3連休の初日にいつもの公園へ探鳥にいきました。
秋の渡りが始まっていますね。
そろそろ、夏鳥たちの秋の渡りが始まっているころだと思い、久しぶりに近場の公園に行ってきました。
常連さんに近況を伺ったところ、サンコウチョウやオオルリ、キビタキも少し前に入ってきていたようです。
近所の河川敷でセッカ。
今年の夏はかなりの酷暑で夜になっても気温がさがらず、クーラーをつけっぱなしで寝てしまう日が続いていました。
ここ数日は雨が降ったおかげか、朝夕はすこし気温が下がってくれたので近所の河川敷に探鳥に出かけました。
DeNoise AIを試してみました。
以前から撮影した写真は基本的にRAW形式で保存して、Lightroomで現像&ファイル管理をしています。
OM-1にマウント変更をしてから、RAWとJPEGで保存しその画像を比較すると、JPEGの方がノイズ除去がされていて綺麗な仕上がりでした。
上の写真は、左側がRAWファイル(ノイズ除去未処理)で右側がJPEGです。
ノイズもほどよく除去されていて、ディティールもうまく残されている感じです。自分でRAWファイルからノイズを除去して同じレベルの画質にするのは無理そうです。
ただ、JPEGファイルではファイルサイズを縮小するために非可逆式圧縮がかかっているため、現像ソフトでさらに調整することには向きません。
オリンパスではユーザーにOM Workspaceという無料の画像現像&管理ソフトを提供しています。このソフトではプラグインのような追加機能で、AIノイズリダクションというものを使用してカメラが出力するJPEGのようにノイズ除去が出来るようです。(実際に使用していないのでどの程度なのか不明ですが..)
しかし、私が使用しているiMac (27-inch, Late 2012)では、残念ながらAIノイズリダクションはスペックが足らず利用することが出来ませんでした。
PCが古すぎるので、そろそろ買い換えた方が良いのですが、今年は車を買い替えたりなど出費がかさんでいるのでしばらくは無理そうです。
また、Lightroomはサクサクとはいきませんが、普通に現像や画像の管理を行うことが出来ています。
そろそろ、営巣完了のツミ。
関東地方は6月の後半に梅雨が明けてしまい、その後、最高気温が38度に達するという日々が続きました。しかし、7月に入ると再び梅雨がやってきたようなぐずついた日々が続きました。
水不足の心配も、緩和されたかもしれません。三連休最終日の海の日にツミの営巣している公園に自転車で行ってきました。
近場の川で、コアジサシ。
自宅近くを流れている荒川を自転車で、20分ほど走ったところに少しだけ干潟のような場所があり、そこにシギチやコアジサシがやってくることをいつもの公園の常連さんに教えていただき行ってきました。