
焦点距離:500mm(換算:1,000mm)ISO:400 SS:1/400 f:5.6 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
10月の終わりぐらいになると、越冬地へ向かう夏鳥たちの姿を近所の公園で見ることは出来なくなってしまいます。来年の春までしばしのお別れです。
最近、近所の公園ではオオタカの成鳥を見かけるようです。
土曜日に続き、日曜の午前中も近所の小川周辺で野鳥撮影です。昨日、ハヤブサがいた鉄塔を探してみましたが今日は来ていないようです。
ですので、目の前を通り過ぎたカワセミを追って行ったところ、ジュルチュルチュルというツバメの声が聞こえました。まだ少し早いかなぁと思いましたが声が聞こえる方を探してみると電線にツバメのようなシルエットを発見。双眼鏡でみると、ツバメでした。今季、初ツバメです。
オオタカは神出鬼没で、いつ現れるかわかりません。その間、楽しませてくれるのはカワセミ達でした。ここの池には3、4羽のカワセミがいるようでオオタカを待っている場所の近くでは、このメスのカワセミが縄張りにしているようです。
今週は秋雨前線が停滞していたので、週末の探鳥は諦めていましたが日曜日は天気が回復したのでいつもの近場の公園まで自転車で行ってきました。
公園に着くと、カラスが騒いでいたのでその場所に行くと、オオタカの若鳥が木の影にいました。今シーズン、ここの場所で初撮りです。