FE200-600mm F5.6-6.3 Gの購入は、FE100-400mm F4.5-5.6 GMを手放すことを前提にしていました。ほぼ野鳥撮影専用に使用しているレンズですので望遠側が重複するためそう考えていました。ただ、実際にFE200-600を使用してみると、FE100-400のコンパクトさ、軽さ、AFの速さ正確さなどが手放したくないなぁと、感じてしまう今日この頃です。
カテゴリー: 野鳥
カワセミ、FE200-600mm F5.6-6.3 G
新発売されたSonyのズームレンズFE200-600mm F5.6-6.3 Gを使用して、カワセミを撮影してきました。水元公園のかわせみの里にお邪魔させていただきました。
とまり木までの距離をDMFで測ると、25メートルぐらいあります。ですので、600mmの望遠端でもカワセミはかなり小さくなってしまいますが、飛び込み撮影ビギナーの私にはなんとかフレーム内にまぐれで入れることができる感じです。
周りを見渡すと、大砲レンズが半数以上を占めていましたね。
ツミ、ヒナから幼鳥に。
しかし、今年の梅雨は十分すぎるぐらい梅雨ですね。昨年のような猛暑も厳しいですが、お日様が懐かしい。
三連休の1日目にツミの様子を見に行ってきました。すでに巣からは外に出ていると聞いていましたので、ヒナから幼鳥になっていますね。
曇り空でしたが、少し日が差す時間もありました。α9にFE100-400mmを付けて手持ち撮影です。
ツミのヒナ1週間後。
梅雨らしい天気が続いていますが、日曜日はかろうじて雨は降らなかったので、ツミの様子を見に行ってきました。
写真の通り、1週間ですっかり羽の色が成鳥のような茶色っぽくなっていました。α9にFE100-400mmを付けて手持ち撮影です。
ツミのヒナ。
土曜日は1日雨が降っていましたが、日曜日は雨が上がり、どんどん良い天気になりました。午後からは用事があるため、午前中に少しだけ近所のツミの営巣場所に行ってきました。
前回は2週間前でしたので、もうヒナがかえっているころだろうと思い期待していたところ、やや成長した可愛いヒナたちに出会うことができました。
LUMIX G9にBORG71FLをつけて、三脚を使用しての撮影です。画角的には35mm換算で800mmです。
サンコウチョウ、営巣開始。
関東地方では梅雨入りが発表され、ぐずついた天気が続いていましたが、土曜日の午前中は天気が持ちそうでしたので、今年もサンコウチョウを探しに行ってきました。
LUMIX G9にBORG90FLをつけて、三脚を使用しての撮影です。画角的には35mm換算で1,000mmです。


























